2024.09.18
プロジェクトレポート
父とのサステナ協業の未来を目指して【プロジェクト参加者インタビューVol.8】
1期
参加者レポート
<プロジェクト参加者インタビュー第八弾> 今Day12のうち、Day7が終了した時点で、1期の参加者であるみやびにインタビューを行いました。
本プロジェクト1期の参加者であるみやびに、Day12のうちDay7が終了した時点でインタビューを行いました。
みやびは現在大学4年生で経済学部 経済数理学科に所属しています。本プロジェクトのカリキュラムで学び、「株式会社ジッテ」の経営者たちとの交流を通じてビジネスプランの策定に取り組んでいます。
彼自身のこと、このプロジェクトに参加して感じていること、そして将来のビジョンについて語っていただきました。
みやびについて
みやびは名古屋出身で、新しい体験を求めて東京の大学に進学し、現在は経営学を専攻している4年生です。父の助言により『将来に備えて経済学の視点が役立つ』と考え、経済学部への進学を決めました。経済学部での学びが、自身の人生の選択肢を広げるための重要な手段であると考えている、と語ってくれました。
将来父と協業することを目標にしており、父がサステナビリティへの取り組みに力を入れていることから、みやび自身も社会経験を積み、将来的に起業する際にはサステナビリティを重視した事業の展開を目指しています。
プロジェクトについて
みやびは、自分の行動力をきっかけにサステナビリティの知識を深めることや、人脈づくりに重きを置いています。経営者の方々や、一緒にプロジェクトを推進する仲間たちとの人脈づくりを通じて、将来的にも大切な仲間を増やせると考え、このプロジェクトに参加することを決意しました。
実際にプロジェクトに参加してみて、「社会人の方々や一緒に取り組む学生の仲間たちは、自分がこれまで経験したことのないような貴重な経験を持つ方ばかりで、その面において非常にわくわくする仲間たちと出会えた」と話してくれました。
株式会社 ジッテについて
先日、プロジェクトの一環として株式会社ジッテを訪問しました。社会人経験がないみやびは、訪問準備としてチームメンバーと一緒に質問事項を徹底的に整理し、当日はチームで協力し、限られた時間の中で積極的に質問しました。
椿社長へのインタビューを通じて、会社に対する強い熱意と社会への貢献意識を感じ、みやび自身もその想いに共感しました。
訪問後のチームディスカッションでは、考えを深掘りする必要性を感じ、今後の課題としてさらに深い議論を行うことを目指しています。
将来のビジョンとプロジェクトへの意気込み
みやびの将来のビジョンは、東京での人脈を活かし、サステナビリティを重視した事業を展開することです。あらゆる経験と学びを総動員して、将来的には父と協力しながら社会に貢献できる企業を目指していくと話してくれました。
また、プロジェクトの残り数か月もリーダーシップを発揮し、チームをまとめながら、最高の成果を目指して全力で取り組むと意気込みを語ってくれています。
みやびのリーダーシップとチームへの貢献は、プロジェクトの成功において重要な要素となっています。今後のプロジェクトの進行においても、その姿勢と取り組みが引き続き高い成果をもたらすと確信しています。これからも、プロジェクトの進展を見守りつつ、みやびのリーダーシップに大きな期待を寄せています。