とことん観察マーケティング【Day3実施レポート_vol.2】

Day3講義の後半では、有限会社オフィスフレンジー代表取締役の野林 徳行 様をお招きし、「とことん観察マーケティング」と題し、講義を実施していただきました。

開催日:2024年6月8日(土)15:00〜17:00
開催形式:リアル会場

 

Day3ゲスト講師紹介

野林様は、ローソンとリクルートで30年間マーケティングの経験を積まれ、現在は講師活動をはじめ、女子高等学校でのマーケティング教師や、若いシングルマザーを対象としたサービス会社の顧問など、幅広い分野で活躍されています。月に100社ほどの企業からマーケティングの相談を受けていらっしゃるとのことです。

有限会社オフィスフレンジー 代表取締役 野林 徳行 様

 

■ 野林 徳行
有限会社オフィスフレンジー 代表取締役

早稲田大学政治経済学部卒業:1964年生まれ。
1987年リクルート入社。経営企画、事業戦略、商品企画を担当し、カスタマーを知ることに徹底的にこだわった行動で各事業の業績向上に寄与。
2003年ローソン入社。執行役員としてLoppi、PONTA、リラックマのお皿がもらえるキャンペーンなど数々のヒット企画を生み出す。
現在、有限会社オフィスフレンジー代表。他に、高木学園理事 兼 英理女学院高等学校マーケティング講師、NewsTV取締役、ログノート監査役、4DT取締役。
顧問として、BOチャンス、助成金制度推進センター、ニューネックス、聡研プランニング、Merone、All in Motions、はんなり、などをつとめながら、著書「とことん観察マーケティング」をベースにした講演・研修を展開中。

 

超現場主義ですごい結果を出す『とことん観察マーケティング』

カスタマーの声を直接聞くことの重要性

野林様は、企業がカスタマーの声を直接聞かないことで売れない商品が市場に溢れ、競合に負ける状況が増えていると指摘されました。インターネットを活用して情報を収集することはできますが、詳細な顧客の声を直接聞くことが重要だと強調されました。

成功の鍵「どんな誰が何をしてあげると、なぜ幸せになるのか」

マーケティング成功の鍵は「どんな誰が何をしてあげると、なぜ幸せになるのか」というフレーズです。このポイントを守ることで、多くのことがうまくいくと野林様は述べられました。悩んだらカスタマーに聞く、わざわざ来る理由を創る、そして魅力的なストーリーを作ることが重要だと教えていただきました。

実践的なアプローチとターゲット設定の重要性

講義では、野林様の豊富な事例を交えた実践的なアプローチが紹介されました。自分のターゲットに置き換えて考えることの重要性、カスタマーを知ることから始まるプロセスの重要性についても教えていただきました。マーケティングだけでなく事業戦略においても、ストーリーやターゲット設定の重要性が強調されました。

『とことん観察マーケティング』講義中の様子

 

まとめ

参加者の感想

・「学ぶということは人によって始まっていうものなのだということを改めて感じることができました。」
・「パーパス志向と近く、最後に戻ってくるのは顧客だということを意識したい。」
・「マーケティング案件のプロマネを仕事としていまして、クライアントとのコミュニケーションも怠らず、エンドユーザーへのヒアリングをしなくてはいけないという心構えができました。より効果がいいマーケティング施策を打てることを期待しています。」
・「誰の何を解決したいのかを明確にする。自分が得られる価値ばかりを気にするのではなく、社会や顧客に何を提供したいのかを磨きたい。」

 

まとめ

野林様の豊富な経験と具体的な事例を通じて、人の心を揺さぶる方法や魅力的なストーリーを創ることの重要性を学びました。今回の講義で得た知識と洞察を今後のビジネスシーンで活用していただきたいと思います。私たち運営チームも、本プロジェクトを通じて、多くのステキなストーリーを生み出していけるよう尽力してまいります。

野林様、貴重なお話をありがとうございました。

 

講義後に撮影した野林様と運営チームおよび参加者の集合写真